環境構築、pythonのMacOSへのインストール
1。こちらのこちらの公式サイトから、ダウンロードできる。
2。Downloadタブから、各種OSに入る。
3。Stable Releasesの下のこちらをクリック。
Download macOS 64-bit universal2 installer
4。python-3.13.0-macos11.pkgがダウンロードされるので、クリック。
5。「●はじめに」は、「続ける」
6。「●大切な情報」は、「続ける」
7。「●使用許諾契約」は、「続ける」、同意する
8。「●インストールの種類」は、「インストール」、「macのパスワード」、「ソフトウェアをインストール」
9。「●インストールが完了しました、」は、「閉じる」、インストーラーは「ゴミ箱に入れる」
ソフトウェアを起動する
1。アプリケーションフォルダに、Pythonフォルダがあるので、その中の、IDLE.appを開く。アクセスを求められたら、許可をする。
2。IDLE Shelllというソフトウェアが起動する。
3。この画面はデバックエリアの役割があるが、数行であればコードも書くことができる。
4。print(“hello”)を入力し、エンターキーで、すぐ下に、helloが出力される。
付属のエディタソフトでコードを書き、pythonを動かす。
1。IDLE ShellのFileから、New Fileをクリック。
2。print(“hello hello”)を入力し、FileからSave Asで別名保存する。
3。pythonファイルの拡張子は「.py」
4。ファイルが保存されたので、Run、Run Moduleをクリックすると、IDLE Shellのウィンドウにprint結果が表示される。
定数や変数、型について
1。pythonでは、定数の概念がなく、すべて変数となる。varやletも必要がない。
2。最初の初期値で型が決まるが、型が違っても代入できるため、変化することができる。
3。型の基本は、4つ。
str
:文字列
int
:整数
float
:小数点を含む数値
bool
:真偽値(TrueとFalse)
moji = "文字"
suuji = 123
shousuu = 1.5
boolchi = False
print(moji)
print(suuji)
print(shousuu)
print(boolchi)
boolchi = "文字"
print(boolchi)
moji = suuji
print(moji)
shousuu = int(shousuu)
print(shousuu)
4。このように、型が違っても代入でき、新しい型に変身する事ができる。
配列や辞書について。
list
:配列(順序あり、変更可、重複可)
tuple
:タプル(順序あり、変更不可、重複可)
set
:セット(順序あり、変更不可、重複不可)
dictionary
:辞書、キーと値のセット。(順序あり、変更可、重複不可)