記事内でphpコードを記述できるプラグイン
プラグイン「PHP Everywhere」をインストール・有効化する。
ブロック追加の検索にphpと入れ、PHP Everywhereを選択する。
ブロック内に記述すると、php出力が可能になる。
<?php
echo "Hello World!";
?>
シンプルな表のプラグイン
プラグイン「Flexible Table Block」をインストール・有効化する。
ブロックエディタから「Flexible Table」を呼び出して挿入する。
特定のページに、ヘッダーやフッターを追加するプラグイン
プラグイン「Header Footer Code Manager」をインストール・有効化する。
HFCMメニューから、「Add New」
Snippet Name:自分が理解できる名前。
Snippet Type:「HTML」「CSS」「JavaScript」の中から選択する。
Site Display:反映させたいページの種類。
- Site Wide:サイト全体
- Specific Posts:特定の投稿
- Specific Pages:特定の固定ページ
- Specific Categories(Archive & Posts) :特定のカテゴリー
- Specific Post Type(Archive & Posts):特定の投稿タイプ
- Specific Tags(Archive Posts):特定のタグ
- Latest Posts:最新の投稿
- Shortcode Only:ショートコードのみ
Page List:上で選んだ種類のページを選択できる。複数選択可。
Location:
- Header:<HEAD>タグの中
- Before Content:<BODY>タグの直後
- After Content:</BODY>タグの直前
- Footer:</FOOTER>タグの後ろ
Device Display:反映させたいデバイス。
- Show on All Device:すべてのデバイス
- Only Desktop:デスクトップのみ
- Only Mobile Devices:モバイル端末のみ
Status:オンかオフか。(Activeでオン、Inactiveでオフ)
ファビコンの指定。
<link rel="apple-touch-icon" href="xxxfavicon.png" />
<link rel="icon" type="image/png" href="xxxfavicon.png" />
CSSの指定。
<link rel="stylesheet" href="xxxCss.css">
サイトマップを作成するプラグイン
プラグイン「WP Sitemap Page」をインストール・有効化する。
記事の表示方式:<a href=”{permalink}”>{title}</a>(初期設定のまま)
複数表示:記事が複数のカテゴリーに属する場合に、それぞれのカテゴリーで表示する場合はチェックする。
除外するページ:0011,0022,0033(ログイン状態で、除外したいページのアドレスの「post=0011」の数字の部分。コンマ区切り)
除外するカスタム投稿タイプ:初期設定では、アーカイブと著者にチェック。
固定ページを作成し、タイトルを「サイトマップ」。
記事内にショートコードの[]内に、「wp_sitemap_page」の文字をそのまま入れる。